大学に入学する以前は弁護士は縁遠い存在で、まさか自分が弁護士になるとは考えてもいませんでした。その後、法学部に入学すると実際に弁護士と接する機会がありました。その中には、人権救済に奔走する弁護士から反社会的勢力の弁護をする弁護士まで実に様々なタイプの弁護士がいましたが、共通することは、どの弁護士も自らの信条・信念を貫き、生き生きと仕事をしていることでした。弁護士は、法律と自らの正義以外の何者にも縛られない、自らの信念を貫くことのできる職業です。そこに魅力を感じて弁護士を志しました。
当事務所は、弁護士2名、事務員4名と少人数です。しかし、少数精鋭だからこそ一人一人の依頼者の方にじっくりと時間をかけて丁寧に対応することが可能です。
全ての依頼者の方について、代表弁護士が事務所の看板を背負って対応しますので、担当者によってクオリティが異なることはありません。事務所内は優しくアットホームな空間を心がけておりますので、安心してお越し下さい。
依頼者の方にとっての最大の利益は、紛争の早期解決であると考えています。法的紛争は非日常の出来事であり、これが長期化することはそれ自体、依頼者の方にとって大きなマイナスとなり得ます。したがって、紛争が早期に解決することができるように全力を注ぎます。杓子定規な解決や形式的な勝ち負けにはこだわらず、常に柔軟な解決を視野に入れて、紛争の早期解決に全力を尽くします。
地元に根ざした、地域密着型の法律事務所でありたいという思いから、実家の名古屋市に程近い岡崎市を選びました。三河地方は皆さんは人柄も良く、環境も良いため、このまま岡崎市で骨を埋めるつもりでいます。
私は、当事務所が皆さまの「法律のパートナー」として身近で頼りになる存在でありたいと考えています。皆さまが法律問題で悩んだ時、あるいは法的紛争に巻き込まれてしまった時に「西三河には原田真典弁護士がいたな」「ちょっと原田真典法律事務所に聞いてみよう」と気軽に頼っていただければ、こんなに嬉しいことはありません。どうぞお気軽にご相談ください。
依頼者の方に信頼していただけるような法的サービスを提供できるように精進して参ります。
より良い解決方法は何か、一緒に考えていきましょう。